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CBDオイル勉強講座

CBDオイルの抽出方法 と色の違いについて ー(CBD勉強講座 ②)

CBDオイルの抽出には、2種類の方法があります。一つは、他の植物油のように溶解剤を使ってやる方法で、もう一つは、温度と圧力を使って摂る方法です。(溶剤法についての詳細は、今回は割愛しますね)

CBDオイルは産業大麻を使用していることが多いですが、その場合CBDオイルはその種や茎から採られていて、CO₂抽出法が最も採用されています。CO₂抽出法は、温度と圧力の組み合わせで、CBD成分を植物から抽出しています。CO₂抽出法は、化学溶剤を使わず、CBD成分や他の有効な化学成分を温存することにより優れているので、最高の方法とされています。

CO₂抽出法はさらに、2つに分かれますーー「超臨界抽出」「臨界前抽出」です。 

臨界前CO₂抽出は、低温と低圧を使用するため、時間がもっとかかります。その結果、得られれるものも少量ですが、テルペンやオイルも採れ、フル・スペクトラム(全領域)のCBD製品が出来上がります。

一方超臨界CO₂抽出は、高温と高圧を使います。(←うちのオイルはこれ) この過程で、テルペンや他の化学成分は多少ダメージを受けるかもしれませんが、オメガのようなより大きな分子も抽出でき、また違った強力な商品がつくれます。


CO₂抽出法の機械。エッセンシャルオイルでも蒸留法ではなく、
この方法でやっているものもある。(フランキンセンスやターメリックなど)

フル・スペクトラム製品は、「アントラージュ効果」を狙っています。
※アントラージュ効果ーー「植物性化学物質は、それ単体よりもいろいろな成分が入っている方が効果が大きく出る」という意味

楽器で言うなら、ソロで演奏するよりも、オーケストラとしていろいろな楽器で演奏した方がより感動が素晴らしい、というのに似ているでしょうか? つまり、テルペンや他のカンナビノイドの入ったCBDオイルは、CBD単体のオイルよりも体により効力を及ぼせるのです。(ただし、残念なことに日本ではTHCなど他のカンナビノイドも配合されたCBDオイルは違法なので輸入できません💧)

【CBDオイルの色】

CBDがいったん抽出されると、今度はフィルター工程が施されるのですが、それがオイルの色を決定づけています。一般的に、CBDオイルの色には3種類あります。

● 生のCBDオイル



最も精製度が低く、色は深緑をしている。

生のCBDオイルは、読んでその通り、生です(笑) オイルがいったん抽出されると、そのオイルはもうそれ以上の加工はなされず、フィルタリングもしません。生のCBDオイルは濃い緑色をしています。それは、フィトケミカル(植物性化学物質)、クロロフィル(葉緑素)、植物物質などを含んでいます。また生のオイルは、抽出過程からの不純物の残りかすを含んでいることがあります。

 カルボキシル基を除去したCBDオイル



精製度は中くらいで、深い茶色をしている。


「カルボキシル基を除去したCBDオイル」は、体内でより活発になります。カルボキシル基の除去は、オイルが加熱されて、化学成分が変化し、CBDが「オンになる」時に起こります。この工程が、オイルの有効性や強力さを増強し、体内でより大きな効果をもたらしてくれます。カルボキシル基除去のオイルは濃い茶色です。

● フィルター済みのCBDオイル (←うちのオイルはここ)



精製度は最も高く、不純物も入っていない。色は黄金色か透明。CBDオイルでは、これが最も高品質で高価格になる。

フィルターされたオイルは、最も加工を経てきたオイルです。一般的に、フィルター済みオイルは、カルボキシル基を除去されており、フィトケミカルや植物物質を取り除いてさらに精製されたものです。そのオイルは金色や透明で、生やカルボキシル基除去のものと比べて最も高品質なオイルとみなされています。フィルター済みオイルは、「金色」CBDとして、消費者の間で一番人気があります。これは、最も高価でもあります。

一般的に、食品ではハチミツでもなんでも、未精製ほど良いとされていますが、CBDオイルは反対なのが意外ですね!

ー 結論 ー

CBDオイルが濃く、不透明になるほど、加工度は低いということになる。透明または金色のCBDオイルは最高品質とみなされている。しかし、だからと言って他のものが価値がないというわけではない。ともあれ、覚えておくとよいのは、色は製造時の加工度合とオイルの質を表すということである。

【参考文献】
CBD Oil Color
How CBD Oil’s Color, Clarity And Extraction Affect Your Experience

トンプソン 真理子
在米20年のメディカル・リサーチャー&著作家。「すべての病は腸から始まる」「食で治せない病気は医者でも治せない」と唱えたヒポクラテスを師と仰ぎ、食と健康との深い関わり、大切さについて気づいてもらうべく日々発信している。 得意分野はリーキーガット、代表著書に「リーキーガット症候群」。

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