うちのお客様より、CBDオイルでペットの症状が劇的に改善した、という報告が2点ほどありましたので、それをご紹介したいと思います。
① 寧々ちゃん(チワワ、9歳メス)―― 歯周病
この子は、半年前ほどから口臭がひどく、同じ部屋にいるだけでも分かるほどのドブのような臭いだったそうです💧 病院では歯周病だから手術しかないと言われ・・去年の11月には食欲もなくなって体重も1.5㎏まで落ちていたところに、お友達の勧めでCBDオイルの液体タイプを試されました。

最初に数滴あげた瞬間に、ウソみたいな話ですが、もう臭いが減った、と思ったそうです(^^; そのあと毎日1滴ずつあげ続けたら、2回ほどドロッとした白い膿が出る時期があって、そのあとは本当に匂わなくなったそうです。
あと、それまではおそらく痛さで、口も触らせない、触ろうとすると怒る、また他に3匹の犬を飼っておられるのですが、いつも一人離れて序列的に一番下で暗い、という感じだったのが、今では以前のように性格も明るく活発になって他の子とも遊ぶ余裕が出てきたそうです。
症状が改善されるだけでなく、こんなに性格まで明るくなるとは思わなかった、ととても感謝されました。ちなみに、うちのCBDオイルは無味無臭なせいか、口に入れてもらうのが大好きだそうです(笑)

最近の明るくなった寧々ちゃん。口周りも以前は真っ黒だったのがこんなにきれいに。
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② 猫(雑種、9歳オス)――てんかん
実はうちの妹の猫なんですが、この子は若い頃から癲癇(てんかん)持ちで、ずっと癲癇を抑える薬を飲んできました。それでも、月一回は癲癇が起こっていたそうです。毎回てんかんが起こる前後は、断続的に20秒ほどおこりのような震えが来て、それが怖いのか、人間にへばりついて離れなかったそうです。
最近になって、薬の副作用のせいか歯周病も出てきて、やはり食べなくなっていました。そこで、妹はずっとどちらかと言えば西洋医学を信じているタイプでしたが、私の勧めで一旦病院の薬をやめて、半信半疑でてんかんに効果があると言われているCBDオイルを試してみました。

ルディ君
最初の日は、あげてから24時間ぐらい起きてこなくて、心配になったそうです。そのあと少し量を減らしてあげていると、今で3か月目ですが、まだ一度も癲癇がないそうです! 目やにや鼻くそもいつもあったのが、いつの間にかなくなったということでした。 歯周病は手術で治したようですが、それも放っておけばこのCBDで治っていたのではないかと思います。 性格は、なぜかこの頃すごく甘えん坊になったそうで、それが本来の性格だったのかも、と言っていました。
あと、なぜかものすごく食べるようになったそうです(笑)
今は、朝晩に1滴ずつ摂っています。

CBDオイルは抗炎症作用が素晴らしく、体内のどこでも炎症が起こっているところを鎮火してくれるので、これらのことも起こっているのだろうと思いますが、そんなに即効性があるとは私も知りませんで、驚きながらも嬉しく思っています。
今はペットの報告が多いですが、またそのうち人間の良い改善例も報告出来たらなあと思います。
今回使用されたCBDオイルはいずれもこちら。(2500㎎のより強力なものもありますが、ペットにはこちらで十分だと思います)
CBDオイルについての詳しい説明の記事はこちら。

